■固定資産
会計上は流動資産以外の資産を示し、土地・建物などの有形固定資産と特許権・営業権などの無形固定資産とに区分されます。
■固定資産売却損
企業会計上、損益計算書で使用される勘定科目の、特別損失の部の仕訳のひとつで、営業上不要になった土地、建物、備品や機械設備などの固定資産を売却したときに発生する、差額の損失を固定資産売却損の勘定科目へ計上します。
帳簿価額(現在価額)より売却した価格が高いときは、その差額が売却益となるため、特別利益の部の固定資産売却益の勘定科目へ計上することになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿