ファイルに感染するたびにウイルス自体をランダムな暗号化コードを使用して暗号化するコンピュータウイルスで、感染している時のデータが毎回違うため、パターンマッチングによる検知ができません。
このため、アンチウイルスソフトでは不審なコードを仮想環境上で動作させ、その挙動を見て検知をしています。
■ボット(bot)
インターネットを介して、攻撃者がPCを遠隔操作する。
■マクロウィルス
複数のOSで利用できるプログラム言語でウイルスを作成することによって、複数のOS上でウイルスが動作する。
■ルートキット(rootkit)
ルートキットを利用してウイルスに感染していないように見せかけることによって、ウイルスを隠蔽する。
0 件のコメント:
コメントを投稿