インターネットを経由してサーバに大量のデータを送り、サーバが本来提供するサービスを使用できない状態にする攻撃です。
■Smurf攻撃
ICMPの応答パケットを大量に発生させる。
■UDP flood攻撃
サイズの大きいUDPパケットを大量に送信する。
■mail bomb攻撃
サイズの大きい電子メールや大量の電子メールを送信する。
■ICMP Flood攻撃
pingコマンドを用いて同時に発生した大量の要求パケットによって、攻撃対象のサーバに至るまでの回線を過負荷にしてアクセスを妨害する。
■HTTP GET Flood攻撃
繰返しHTTP GETコマンドを送ることによって、攻撃対象のサーバのコンテンツ送信に負荷を掛ける。
■SYN Flood攻撃
コネクション開始要求に当たるSYNパケットを大量に送ることによって、攻撃対象のサーバに、接続要求ごとに応答を返すための過大な負荷を掛ける。
■Connection Flood攻撃
大量のTCPコネクションを確立することによって、攻撃対象のサーバに接続を維持させ続けリソースを枯渇させる。
0 件のコメント:
コメントを投稿