■SAML(Security Assertion Markup
Language)
標準化団体OASISによって策定された、IDやパスワードなどの認証情報を安全に交換するためのXML仕様です。
SAMLを使うと複数のWebサイトへのログインを、1回で済ますことが可能になります。(シングルサインオン)
■SOAP
コンピュータ上にあるデータやサービスを呼び出すためのXMLに基づいたプロトコルです。
■XKMS(XML Key Management Specification)
主にインターネット上で公開されるWebサービスの安全性と信頼性を高めるために利用するXML文書を使ったPKI(公開鍵基盤)技術です。
■XML Signature
XML文書に添付して文書作成者の身元を証明し、またその文書が改竄されていないことを保証するデータのことで、SAMLやSOAPなどでも利用されています。
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