2014年3月6日木曜日

SSL(Secure Socket Layer)

ネットワーク上の通信データを暗号化して送受信するため、また、認証をするためのプロトコルです。
データの暗号化は共通鍵暗号方式が使用されます。
OSI参照モデルではトランスポート層(4)とセッション層(5)の間で動作し、セッション層より上位(5層~第7)のプロトコルで意識する必要がありません。

SSLで使用する個人認証用のディジタル証明書は、ICカードなどに格納できるので、格納場所を特定のPCに限定する必要はない。

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