2014年2月27日木曜日

QC七つ道具

■特性要因図
原因と結果を対比させた図式表現であり、不良原因の追及に用いる。
発生した問題の原因を探すときに使用する図です。
 
■散布図
二つ以上の変数の相互関係を表すのに用いる。
二つの特性間の相関関係を判断するときに使用する図です。

■ヒストグラム

分布の形、目標値からのばらつき状態などから、製品の品質の状態が規格値に対して満足いくものかなどを判断するために用いる。

■パレート図
品質問題の原因や状況を分類して大きい順に並べ、棒グラフで表して、累積を折れ線で表します。

■管理図


製品の品質のバラツキを判断するときに使用するグラフです。


参考サイト:http://fk-plaza.jp/Solution/solu_qc7.htm
参考サイト:http://www.sk-quality.com/


■親和図
錯綜した問題点や、まとまっていない意見、アイディアなどを整理し、まとめるために用いる。


0 件のコメント:

コメントを投稿