こばちょの情報処理
情報処理技術者試験の情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強メモ
2014年2月27日木曜日
ユークリッドの互除法
2
つの自然数または整式の最大公約数を求める手法の一つである。
2
つの自然数(または整式)
a, b (a
≧
b)
について、
a
の
b
による剰余を
r
とすると、
a
と
b
との最大公約数は
b
と
r
との最大公約数に等しいという性質が成り立つ。この性質を利用して、
b
を
r
で割った剰余、 除数
r
をその剰余で割った剰余、と剰余を求める計算を逐次繰り返すと、剰余が
0
になった時の除数が
a
と
b
との最大公約数となる。
参考サイト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E4%BA%92%E9%99%A4%E6%B3%95
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