2014年2月27日木曜日

稼働率の計算

複数の装置で構成されるシステムにおいて、

■直列で接続された装置の稼働率
全ての装置が動作していないといけないので、全ての装置の稼働率の積になる。
装置ABを直列に接続したときの稼働率はa×bになる。

■並列で接続された装置の稼働率
いずれかの装置が動作していればいいので、(1 - 全ての装置が同時に停止する割合())になる。
装置ABを並列に接続したときの稼働率は1-(1-a)×(1-b)になる。



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